MYOVOLTユーザーズボイス:環太平洋大学硬式野球部

お問い合わせはこちら

導入実績

MYOVOLTユーザーズボイス:環太平洋大学硬式野球部

2022/09/02

野球選手のコンディショニングをハイレベルに

MYOVOLT活用例

今回は200名近い部員が所属する強豪チームである、岡山県の環太平洋大学:IPUの硬式野球部ではコンディショニングに「ウェアラブルバイブレーションシステムMYOVOLT」を導入いただいております。

実際に使用したIPU硬式野球部の選手と、森廣トレーナーにMYOVOLTの使用感について感想をいただきました。

 

試合で投球してからのアイシング後に選手自身がコンディショニングとしてMYOVOLT Armを使用

トレーナーが選手の肩関節周囲を施術中に大腿部にMYOVOLT Legを使用

トレーナーが胸郭周囲施術中に前腕にMYOVOLT Armを使用

MYOVOLTを使用した選手とトレーナーの感想

▼選手の感想

 今までコンディショニングでアイシングをした後に硬さが残ることがあるのが気になっていましたが、MYOVOLTをアイシング後に使用してストレッチすることで解決しました。

 

 

▼森廣トレーナーの感想

MYOVOLTを活用することで、複数箇所アプローチしたい選手の施術の際、1箇所を施術している間にもう1箇所をMYOVOLTで緩められるので、施術時間の短縮に繋がりました。

 

  特に、投手は前腕伸筋群と腕橈骨筋周りが疲労で張ってきている症例にとても有効 で、MYOVOLTで緩めている間に他の部位のアプローチを済ませることができています 

 

 

 

また、膝用は、膝まわりにとどまらず、大腿部・下腿部へのアプローチにも活用しており、 こちらも他の部位をしている間に活用しています。ハムストリングスや大腿四頭筋に直接当てるのはもちろん、腸脛靭帯部を介して大臀筋や大腿筋膜張筋へのアプローチにも活用しています。

 

 

 

まだ導入後、症例に出会っていませんが、前腕屈筋群の固さから尺骨神経領域に神経症状が見られる症例や握力低下が見られる症例に対してのアプローチも有効になるのではないかと期待しています。