【履正社国際医療スポーツ専門学校】
2023/02/02
VITRUVE導入事例
履正社国際医療スポーツ専門学校ではVITRUVEを複数台導入し、アスレティックトレーナーを目指す学生の授業において活用しています。
今回、現場の声として、授業でVUTRUVEをご活用いただいているに脇田様にインタビューを受けていただいたので、是非ご覧ください。
1. 今年のチームや生徒の目標を教えてください。
アスレティックトレーナーになる事を目標に日々、学生は取り組んでいます。
個々で合格を目指しています。
2. 部員数や生徒数は何名ですか? よろしければ、年構成もお教えください。
アスレティックトレーナーコース2年生:約40名
1年生:約35名
3. トレーニング全体や授業で重要視していることをお教えください。
導入段階のため、いかにVBTの考え方を理解してもらえるか、
体験をして自分でも使用できるようになる事を重要視しています。
4. ウエイトトレーニングはどのくらいの頻度で行っていますか?
毎週ウエイトトレーニング関連の授業があります。
5. ウエイトトレーニングのプログラム、目的、重視している点はなんですか?
まずはしっかりとした体作りが大切と考えています。
フォームも大切にし、各目的に合わせて、また時期をみて大会に合わせてプログラムを組み、パフォーマンスアップを狙っていきます。
6. なぜウエイトトレーニングにVBTを導入使用と思いましたか?
また、VBT機器の中でVITRUVEを選んだ理由をお聞かせください。
以前はGymAwareを使用していましたが授業で使用するにあたり、GymAwareの使用が難しく感じました。
そこでVITRUVEを拝見させて頂き、アプリ内で管理するのも比較的管理しやすかったため購入致しました。
7. どのように活用していますか?また、注視している項目があればお教えください。
アスレティックトレーナーを養成するコースでのトレーニング関連の授業で使用しています。
速度変化をコントロールしてパワーの変化率を確認したり、VLCで負荷コントロールする点に注目しています。
8. 導入した際の選手や生徒の反応はどうでしたか?
導入した時には大半が興味を示して授業を受けていました。
まだ授業で深く内容を紹介できていませんが実習を通して学生には導入方法の実際を伝えています。その際には使用してみたいと興味を持つ学生もあたりと良い傾向です。
9. VBTを導入する際に戸惑ったことや、改善が必要だと思った点などがありましたらお教えください。
授業時にはこちらで作成しました簡易的なVBT資料を配布して進行しました。
文字で聞いて頭の中で整理していても自分で動いた際にはフォームが崩れやすく、フォームの重要性を改めて体感できました。
コンセントリック局面の全力挙上のため普段からウエイトトレーニングに慣れや動作の正確性がないとかなりリスクとなるためその辺りの配慮が必要と感じました。
10. 今後の活動について、チーム全体のトレーニングや個人の目標など含め、どのようなことを考えているかお聞かせください。
私たちはアスレティックトレーナーとしてVBTを使用してチーム、選手に貢献できるように機器の使用方法含め授業で取り入れています。
各スポーツにおいて競技レベルが上がれば上がるほど機器の使用頻度は多くなってくると思います。
チームや選手によって使用方法や頻度も変わってくると思いますのでどのような目的を持って選手に対して指導して結果を出せるか、が大事になると思います。
VBTだけではないですがS&Cとしても活躍できることを願い、授業しています。
履正社国際医療スポーツ専門学校様、ご協力いただきありがとうございました!
今後も弊社取扱商品を活用しているユーザー様のユーザーズボイスを紹介してまいります。是非ご確認ください!