【同志社大学スポーツ健康科学部 様】

同志社大学スポーツ健康科学部(敬称略)にてタイム計測システムWITTY、光学センサーOptoJumpNextに加え、日本で初となるWITTYスターティングピストルを導入頂きました。

同学部新井研究室では学生の卒業研究を現場の測定に融合し、陸上競技部の日々の練習に測定で介入、データを日々のトレーニングに生かしています。

WITTYやOptoJumpNextは授業や研究でのタイム計測やストライド分析に活用されており、この度導入されたスターティングピストルで「スタート反応」部分のデータも取ることができるようになりました。
陸上競技部の部員(学生)やゼミ生からは、これらの機器について「研究や普段の練習で取りたいデータをすぐに取ることができる。とにかく使用方法がすごく簡単で、最低でも週1回は使っています。」とうれしい声を頂きました。「スターティングピストルで、やりたかったスタート反応のデータも集められるので、どんどん使っていきたい」と自身の研究にもますます熱が入った様子でした。

ピストル音以外の電子ビープ音についても「競技会で最近増えてきている電子音でのスタートに慣れることができそうなので、練習でも使えそう」と現場ならではの手応えも教えて頂きました。

短距離走のデータ分析だけでなく、ジャンプ計測や他スポーツのスタートダッシュのデータ取りも計画されていて、WITTYはこれからもどんどん活用される予定です。