【京都女子大学 発達教育学部 黒原研究室】
2022/06/16
測定実践を模した授業で、学生の皆さんはDashr-Blueのセッティング、アプリ操作、タイム計測を体験しました。
4センサーを組み合わせて、スタートー中間ラップーゴールの計測や、スタートーゴールの2レーン同時計測を行いました。
黒原先生も「手動での計測では信ぴょう性にかける部分があるので、センサーでの正確な計測ができるようになって良かった。計測に関わる先生たちも楽になると思う」と期待されていました。
今後は付属の幼稚園などと共同で幼児の体力データを取得していくなかで、Dashr-Blueを使用したスプリント測定が実施される予定です。