【伊藤健治 様：菊池雄星パーソナルトレーナー】

今回ご紹介するEnodeユーザーズボイスは、MLB ロサンゼルスエンゼルス 菊池雄星 選手のパーソナルトレーナー【伊藤 健治】様です。

過去にトロントブルージェイズ、シアトルマリナーズ、阪神タイガースチームトレーナーとしても活動され、菊池選手の他に阪神タイガースの才木 浩人選手の指導もされています。

▼VBTとの出会いや導入のきっかけ。

一番古い話では約20年前に龍谷大学 長谷川 裕 教授のセミナーを受けたことがきっかけです。

当時はVBTという言葉はなかったものの、ウエイトトレーニングでパワーや挙上速度計測を行う方法があることを知りました。

そこから、大分時間を経てMLBのチームで選手がVBTをしているのを見てからチームのトレーニングコーチに話しを聞きながら、従来のウエイトトレーニングでは足りない部分を補う事を主な目的に、導入し始めました。

▼VBTデバイスを導入して良かった点

主にEnodeを使用しています。力発揮や速度を数値化して伝える事で選手の納得度が高くなりました。
Enodeは、簡易であり詳細に数値が見れる点が良いです。

▼Enodeの機能とマッチして特に効果的だと思う種目

1番良かったと感じているのはシングルレッグのCMJです。

その他にはヘックスバースクワットやPUSH-UP(腕立て伏せ)もよく行います。

▼VBTを実践した選手の感触や感想

「計測される数値から、自分に足りてない力発揮の仕方が明確になった」「なぜこのトレーニングをしているかの納得度が高くなった」という声をもらいます。
今後の展望としては、インシーズン・オフシーズン問わずにデバイスを活用していきたいと思っています。

Enodeを使用したトレーニングの様子はこちらのニュース映像からご覧いただけます。

Enodeの詳細はこちらから