幼児を対象とした運動研究
2020/12/01
コーディネーション運動プログラムの効果
幼児を対象とした運動の研究
弊社取り扱い機器を使用した、国内研究情報です。
山口県 至誠館大学ライフデザイン学部 井川 貴裕 先生、岡崎 祐介先生 著の 「幼児に対するコーディネーション運動が疾走、敏捷性および 跳能力に及ぼす影響」
この研究は幼児を対象とした3カ月間15回のコーディネーション運動プログラムの効果を検証したものです。
・タイム計測システム WITTYでの10m走計測とプロアジリティテスト
・反応センサーWITTY-SEMを使用した4センサーアジリティテスト
・光学センサーOptojumpNextを使用した垂直跳びとリバウンドジャンプ計測を幼児の運動能力測定評価に取り入れたもので、これまで質的な研究が多かった幼児期の運動能力において量的に評価した貴重な研究情報です。
ぜひご覧下さい。