Enode:主電源OFF・強制キャリブレーション
2024/01/31
Enode/Vmaxproの再起動
主電源OFF、強制キャリブレーション
Enode(旧Vmaxpro)の測定値が明らかにおかしいときや、計測がうまくいかない時には
下記手順で主電源をOFFにして再起動し、キャリブレーションを行ってください。
【手順】
1.Connected⇒電源ボタンをタップすると表示される「Shut down」をタップします。
※Disconnectではありませんのでご注意ください。
2.デバイスを電源ケーブル+電源に接続し、通電してください。
3.Connect Sensorを行います。
4.地面と水平な台の上でキャリブレーションを行います。デバイスの各面を読み込ませてください。
Enodeは加速度センサーです。水平な台でキャリブレーションを行うことによって、空中でのEnodeの動きを正確に読み取ることが可能になります。
その他、計測エラーが起こる場合は、
・本体の向きと装着位置が正しいか確認してください。セット内でレップ開始時点のデバイスの向きは一定にして下さい。
・動作範囲感知閾値設定を確認し、動作範囲が閾値を超えるように設定してください。(最低10㎝)
・デッドリフトやクイックリフト系種目など、バーベルに衝撃が加わる可能性のある場合はバーベル装着用スリーブを付けてください。ラックに戻す際に強い衝撃が加わるような場合も、バーベル装着用スリーブの装着を推奨いたします。
・エラー値が出たレップや速度-時間グラフが異常なレップは、グラフの該当レップ部を長押ししRemoveをタップして削除、もしくは該当レップが含まれるセットを長押ししRemoveをタップして削除してください。
以上も併せてご確認下さい。