エクセルの散布図で作成する4象限マトリクス
2025/12/26
長谷川 裕:著
これはある大学サッカーチームで、0-5mまでの平均速度と20-30mの間の平均速度の例です。ここでは、こういうグラフの作り方を説明します。Office 365®の最新Excel®(バージョン2020)を用いた方法ですので、その他のバージョンのExcelでは少し違う箇所があります。類似したメニューや設定を見つけて試してください。
まずこのように、氏名、0-5m、20-30mそれぞれの時速を入力します。
ここでは例として適当に作りましたので、小数点以下はありません。
氏名も後のグラフで判読しやすい方法で入れてください。漢字でもカタカナでも何でもOKです。
平均値を計算しておいてください。
- するとこんな風にそれぞれのプロットされた点に対応する名前が表示されます。
- 名前と点や、他の名前が重なって見にくい時は、その名前だけをドラッグして移動させることができます。違う標記(名前)に書き換えたりすることもできます。
- 「挿入」の「図形」から「線」を選択して、最初に計算しておいた平均値を示すラインを引きます(赤の点線にしています)。
- この例では時速15と29.7でしたので、そのあたりに引きます。
- すると4つのグループに分かれ、左下は初速もトップスピードも遅い。右上はどちらも速い、左上はトップスピードは速いけど初速が遅い。右下は初速は速いけどトップスピードが遅いということになります。
- ここでは平均値ですが、ラインをどこに引くかで評価は違ってきます。